赤ボロス→白ボロス

2007年7月23日
実に二ヶ月ぶりにあかつき杯にボロスで参加。

前日の夜まで赤メインの形を考えてて、実際何度か調整した結果「コントロールには有利なんだけど(緑絡みの)ビートに不利」という結論に。
コントロールはトリコやフレア。ビートはグルール、セレズニアあたりがいるだろうという事で、後者に不利なままではいかんと色々模索していたわけですよ。

で、思考の過程としては。

・コントロールに有利な理由。

そりゃビートですから。速さで押せるわけですね。
加えて自爆生物12枚体制だったので、フェッターや堕落の触手をケアしながら戦えば回復される事なく押し切れる、という点が良かった模様。

・逆にビートが苦手なわけ。

単純にサイズ負けしてしまう事。タルモやフォースだけでなく、全体的にこちらの生物より一回り大きいので殴りあいになるとワンサイドゲーム。
加えてグルールには火力、セレズニアにはグレアがあるため、元々不利なクリーチャーという基盤をひっくり返せないまま終わってしまう、といったところでしょうか。

で、どうにかしようとしてできあがったのがこんなボロス。

クリーチャー24
4 サルタリーの僧侶
4 聖なる後光の騎士
3 空騎士の軍団兵
2 ヴェクの聖騎士
2 石覆い
2 セラの報復者
3 カルシダーム
4 大いなるガルガドン

スペル14
2 照らす光
4 火葬
4 稲妻のらせん
4 黒焦げ

土地22
7 平地
4 聖なる鋳造所
4 戦場の鍛冶場
4 トロウケアの敷石
3 宝石鉱山

サイドボード
4 解呪
3 名誉の道行
4 月の大魔術師
3 脅しつけ
1 ロクソドンの戦鎚

ちょっと説明。
・ガルガドンは除去避け兼ビート相手のサイズ勝負に。
・照らす光は僧侶、聖騎士という対処され難いクリーチャーに撃ってカルシダームにプロテクションを付けたり、除去避け、コンバットトリックとして。
・僧侶が赤単、というか硫黄の精霊に対して付け入る隙を与えてしまうため、メインから聖騎士(先述の照らす光との兼ね合いもあり)
・空騎士の軍団兵は…飛行・速攻は優秀だと思い採用。ビートが遅くなったというのも理由の一つかな。
照らす光でカルシとガルガドンでアタック!とか夢は見たけどw
・サイドに脅しつけ。これはガルガドンが食べてくれるからwww

とういうようになりました。
では、あかつき杯レポは次回に。

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Y

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