「流れ」を読む事。
2007年5月21日昨日はあかつき杯に参加してきました。
デッキは赤単スライ。スタンダード(あ、エクテンもか)ではラブニカ発売以来、初めて稲妻のらせん入っていないデッキだwww
正直対処できないもの多すぎなんで白タッチしようかとも思ったけど、そこまでやってる時間が…。
でも使ってて楽しいものができたのでよし!
さてレポです。
1回戦 イゼットロン ×○○
1-1 いまいち攻められず…。ケルドの巨石がヴェンセールで何度か戻ったり、引けども引けども土地。初手にあった悪魔火は最後まで暴勇しなかったそうなwww
スライですぜ、これ。
1-2 血染めの月出すもクリーチャーは焼かれ続ける。それでも数はいるので押し切って勝ち。
1-3 相手事故気味。押し切れました。
「月の大魔術師ってよく死ぬよね」理論の下、サイドにはエンチャントの方の月を積んでいったんですが、これは正解だったようです。
月張っても火力撃たれ続けましたからね。
2回戦 グルール ○××
2-1 うまく立ち回って勝ち。
2-2 ちょっと土地が詰まり気味。そして瘡蓋族の厄介者に外套がついてやばくなる。
これはどうにか脅しつけ+ルサルカで対処するもここまでのアドバンテージ差をひっくり返せず。負け。
2-3 土地2枚のハンドをキープ。最後まで3枚目を引けず、圧敗。
3回戦 ダークステロ ×○○
3-1 喧騒の貧霊が止められず。元々メインボードは早い段階のファッティが無理な構成なのでこれはしょうがないかな。そのためのサイドの脅しつけ。
3-2 月出したら相手の土地が山だけにwww
もっとも1本目でそのくらい特殊地形見てたからなんですけどね。
先にヒヨケ虫走らせて勝ち。
3-3 相手が月を警戒して森だらけのハンドをキープしたみたいで、ぎこちない動きの隙をついて速攻。
4回戦 ボロス ○×○
4-1 相手の場にクリーチャーが出ず、ひたすら火力が本体に。
稲妻のらせん2枚でライフも危険域から逃げられたけど、ヒヨケ虫が走れて1ターン差でどうにか。
4-2 土地3枚で止まると後光の騎士に対処するの基本的に無理なんです。相手の火力も考慮するとクリーチャーでブロック、も難しいし、裂け目の稲妻待機意外だとどうしようもない。
4-3 相手の土地事故。硫黄の精霊でサバンナライオンを除去したりできて勝ち。
やっぱ、ボロスはいいね!また組みたくなってきた!
5回戦 トリコロール ○×○
5-1 お互い一進一退の消耗戦。足枷やらせんでライフゲインされてだいぶきつかったけど、ターン返したら負けるってところで火力ツモって勝ち。
ホントにきつかった…。
5-2 月が通ってこのまま押し切れるかな?とか思ったら土地ばかり引いてきて、一向に攻められず。
そうこうしてるうちに印鑑二枚からカルシダーム2体出てきて負け。
5-3 ラスの返しに月。印鑑には破壊放題。
初手はきれいにビートできそうだったのでキープしたんですが、サイドインした月と破壊放題引けたので楽な展開に。
サイドカード引くまでマリガンってありなのかなぁ?
6回戦 グルール ○××
6-1 相手が緑マナをうまく調達できなかったところでブンブン。
6-2 先手でヒヨケ虫が走るときついですね。負け。
6-3 結果を簡潔に述べると、ランド2枚の初手をキープして3枚目を引けず負け。
終了後に友達と議論になったんですが、3本目のマリガンについて。
キープしたハンドは山、ケルドの巨石、ルサルカ×2、ケルドの匪賊×2、硫黄の精霊の7枚。
3枚目の土地は残り53枚のライブラリーに20枚。3、4ターン目のドローまでに1枚引ける可能性や匪賊の存在を勘案して悪い賭けではないと踏んで始めたんですが…。
確かにテンポが悪い手札だし、冷静に考えればマリガンするところなんでしょうがグルールとの練習では匪賊が活躍していたので、そのイメージでキープしてしまったのかな。もうちょっと考えてもよかった。
ちなみに友達の理論だと、ここに至るまでの「流れ」をマリガンの判断に使う、との事。
6-3までに17回戦っていて、土地に関して苦しんだのが4回(内1回は土地2枚キープして引けなかった)。
それならば今日はそういう日だから3枚目を引けないのでマリガン、というものらしい。
「流れ」という概念は自分の中に無かったもので、確率論で考えていたので、流れを読んでのマリガン、やってみようと思います。
それで合わないようならまた戻す。使う色に関してはこだわってるけど、それ以外の部分なら、貪欲に吸収できる事はしていかないと。
最後に一日使ってみての感想を。
・血染めの月はあまり壊れない。ここが大魔術師だとアウトだった。
・激情のゴブリンはデッキにマッチしてたと思う。軽騎兵が怖くない。
・サイドはもうちょっとビートを意識してもよかった。
・マリガンの判断つけられるように練習しましょう。
・・・でもやっぱりボロスが使いたい(笑)
デッキは赤単スライ。スタンダード(あ、エクテンもか)ではラブニカ発売以来、初めて稲妻のらせん入っていないデッキだwww
正直対処できないもの多すぎなんで白タッチしようかとも思ったけど、そこまでやってる時間が…。
でも使ってて楽しいものができたのでよし!
さてレポです。
1回戦 イゼットロン ×○○
1-1 いまいち攻められず…。ケルドの巨石がヴェンセールで何度か戻ったり、引けども引けども土地。初手にあった悪魔火は最後まで暴勇しなかったそうなwww
スライですぜ、これ。
1-2 血染めの月出すもクリーチャーは焼かれ続ける。それでも数はいるので押し切って勝ち。
1-3 相手事故気味。押し切れました。
「月の大魔術師ってよく死ぬよね」理論の下、サイドにはエンチャントの方の月を積んでいったんですが、これは正解だったようです。
月張っても火力撃たれ続けましたからね。
2回戦 グルール ○××
2-1 うまく立ち回って勝ち。
2-2 ちょっと土地が詰まり気味。そして瘡蓋族の厄介者に外套がついてやばくなる。
これはどうにか脅しつけ+ルサルカで対処するもここまでのアドバンテージ差をひっくり返せず。負け。
2-3 土地2枚のハンドをキープ。最後まで3枚目を引けず、圧敗。
3回戦 ダークステロ ×○○
3-1 喧騒の貧霊が止められず。元々メインボードは早い段階のファッティが無理な構成なのでこれはしょうがないかな。そのためのサイドの脅しつけ。
3-2 月出したら相手の土地が山だけにwww
もっとも1本目でそのくらい特殊地形見てたからなんですけどね。
先にヒヨケ虫走らせて勝ち。
3-3 相手が月を警戒して森だらけのハンドをキープしたみたいで、ぎこちない動きの隙をついて速攻。
4回戦 ボロス ○×○
4-1 相手の場にクリーチャーが出ず、ひたすら火力が本体に。
稲妻のらせん2枚でライフも危険域から逃げられたけど、ヒヨケ虫が走れて1ターン差でどうにか。
4-2 土地3枚で止まると後光の騎士に対処するの基本的に無理なんです。相手の火力も考慮するとクリーチャーでブロック、も難しいし、裂け目の稲妻待機意外だとどうしようもない。
4-3 相手の土地事故。硫黄の精霊でサバンナライオンを除去したりできて勝ち。
やっぱ、ボロスはいいね!また組みたくなってきた!
5回戦 トリコロール ○×○
5-1 お互い一進一退の消耗戦。足枷やらせんでライフゲインされてだいぶきつかったけど、ターン返したら負けるってところで火力ツモって勝ち。
ホントにきつかった…。
5-2 月が通ってこのまま押し切れるかな?とか思ったら土地ばかり引いてきて、一向に攻められず。
そうこうしてるうちに印鑑二枚からカルシダーム2体出てきて負け。
5-3 ラスの返しに月。印鑑には破壊放題。
初手はきれいにビートできそうだったのでキープしたんですが、サイドインした月と破壊放題引けたので楽な展開に。
サイドカード引くまでマリガンってありなのかなぁ?
6回戦 グルール ○××
6-1 相手が緑マナをうまく調達できなかったところでブンブン。
6-2 先手でヒヨケ虫が走るときついですね。負け。
6-3 結果を簡潔に述べると、ランド2枚の初手をキープして3枚目を引けず負け。
終了後に友達と議論になったんですが、3本目のマリガンについて。
キープしたハンドは山、ケルドの巨石、ルサルカ×2、ケルドの匪賊×2、硫黄の精霊の7枚。
3枚目の土地は残り53枚のライブラリーに20枚。3、4ターン目のドローまでに1枚引ける可能性や匪賊の存在を勘案して悪い賭けではないと踏んで始めたんですが…。
確かにテンポが悪い手札だし、冷静に考えればマリガンするところなんでしょうがグルールとの練習では匪賊が活躍していたので、そのイメージでキープしてしまったのかな。もうちょっと考えてもよかった。
ちなみに友達の理論だと、ここに至るまでの「流れ」をマリガンの判断に使う、との事。
6-3までに17回戦っていて、土地に関して苦しんだのが4回(内1回は土地2枚キープして引けなかった)。
それならば今日はそういう日だから3枚目を引けないのでマリガン、というものらしい。
「流れ」という概念は自分の中に無かったもので、確率論で考えていたので、流れを読んでのマリガン、やってみようと思います。
それで合わないようならまた戻す。使う色に関してはこだわってるけど、それ以外の部分なら、貪欲に吸収できる事はしていかないと。
最後に一日使ってみての感想を。
・血染めの月はあまり壊れない。ここが大魔術師だとアウトだった。
・激情のゴブリンはデッキにマッチしてたと思う。軽騎兵が怖くない。
・サイドはもうちょっとビートを意識してもよかった。
・マリガンの判断つけられるように練習しましょう。
・・・でもやっぱりボロスが使いたい(笑)
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