マジック二連戦
2007年4月30日世間的にはGWというと行楽地に出向いたりして人の多さに辟易するものらしいですね。
まぁ、そんな世間の流れからは縁遠いところにいるもので。
連休は二日ともマジックです。連戦です。最高ですね(笑)
そんなわけで初日はTFCに行って来ました。
結果は2-3…orz
マリガン祭りが盛大に行われてましたw
先行ノンランドのハンドキープをしていいのはDSくらいです。
ボロスはそんな事できませんwww
多分これまでのマジック人生のなかで一番マリガンした日ですね。
ま、こういう日もあるよ。ってことで。
で、度重なるマリガンを経て何かがはじけたんでスライで福島の大会参加を決意。でも稲妻のらせんは外せないボロスジャンキーです。サイドに解呪系統は紳士の嗜みなので白タッチに異論は無し。
土地の調整が大変だ。
そして二日目はオーブでプレリ。前回に引き続き栃木の方も参加してくださり盛況の内に開始。
貰ったカードを見てみると、パッと見火力と白のサポートスペルが優秀そうな感じ。(始めは赤白しか目に入らないのはもう癖です)
で、クリーチャーを見てみると…何度見直してもデッキにならない…。あきらかに生き物が不足している…。
困り果てて残った三色に目を移すと黒緑ならクリーチャーと除去で形になりそう。ていうか黒緑よくまとまってるんじゃね?
ファンガスとか結構な数あるし、数少ないレアのスロットよくよく見ると黒多いよ。
やったこと無いからどんなデッキにしたらいいか分からないけど、不幸中の幸いか。いくらかマシな色とはいえ、使えそうなカードが全部で30ちょっとくらいだから後は少し取捨選択をして形になりました。
すぐハンドなくなりそうだったんで青タッチしてドロースペルを2枚ほど…。マナベース整えるカードが複数枚出てたのはラッキーでしたね。3色でも色事故はなかったし。
そういやシールドとはいえ平地も山も入ってないデッキで大会出るの数年ぶりくらいだったな。ま、そんな事は置いといて。
1回戦 GWR ○○
1-1 ラノワールの共感者とかで徐々にアドバンテージ差を広げて勝ち。
1-2 こちらのクリーチャーがことごとく焼かれるも地道なアドバンテージ獲得作業が身を結び押し切れた。
前のプレリもそうだけどなれない色使うもんだから新しい発見があって楽しいですねw
構築の段階で描いた「諸帝国史第七巻orファンガス+深淵の大魔術師」のコンボが思いの他強い事にやっと気付く。これやべぇ!
2回戦 UBw ○×○
2-1 軽いとこばかり引き当ててビート!奇跡のブンブン。
2-2 そして事件は起こった。事の顛末を簡単に記すと。
一進一退の攻防の中、少しづつ自分に有利な場を作り上げていき、どうにか勝てるビジョンが見え始め、それが確信に変わった時。
負けました。(えぇぇぇ)
契約使ったの忘れてアタックまでいってるとか。もう笑うしかないwww
2-3 実は先の一軒で相当動揺してましてw
色々細かいミスをしてるんですがどうにか押し切れて勝ち。
え〜、皆さん、契約使うときは何卒ご注意をwww
3回戦 BRg ××
3-1 版図の踏みつけ強すぎるYO!
3-2 6/6トランプル(エコー0の赤いヤツね)が強すぎるYO!
圧敗。
4回戦 RBG ×○× めんたいさん
4-1 お互い7/7を擁して膠着するも岩石樹の祈りでこちらのが倒され負け。
4-2 2ターン目秋の際→3ターン目ムウォンヴーリーの酸苔という冗談のような立ち上がりから辛勝。て言うかそんな立ち上がりからでも辛勝とかw
4-3 序盤の予感で積み込んだ深淵の大魔術師を使えるように、と、どうにか相手のハンドが無くなる所まで耐えて大魔術師でこれから反撃!と思いきやトップから降ってきた絞殺の煤ですぐ大魔術師がお亡くなりに…。
もっと早くに呼んどくべきだったんだろうか…?
ん〜、やっぱり上手かったなぁ。自分ならすぐに除去使ってるであろうタイミングでもじっと我慢して先を見据えて。
細かいミスもところどころあったし、いい勉強になりました。
5回戦 UR ○○ 鼠さん
5-1 ちょっとずつアドバンテージ取りながら押し切れて勝ち。
大魔術師先生強すぎ!
5-2 解決すると待機状態になるバウンスに苦しめられるも、やっぱり大魔術師コンボが決まってしまうと…。
その後フリーで対戦!バウンス連打で一向に手が進まず、2連敗。
いや、これ勝てたのまぐれですって。主力クラス一枚一枚が重いデッキだからバウンスされるととたんに脆くなる。思わぬところでこの形の弱点発見。
発見したものの、活かされるのがいつになるか皆目検討もつきませんがw
てなわけで、3-2。
でもとにかく楽しかった!
何かここ最近忘れかけてたような「マジックを楽しむ」事を思い出せた、そんな一日でした。
この気持ちを忘れず、連休最後の福島での大会に行ってきます。
やっぱ、楽しめなくちゃね、マジックは!
追伸:栃木の皆様、遠いところお疲れ様でした。
また機会がありましたら、よろしくお願いします!
まぁ、そんな世間の流れからは縁遠いところにいるもので。
連休は二日ともマジックです。連戦です。最高ですね(笑)
そんなわけで初日はTFCに行って来ました。
結果は2-3…orz
マリガン祭りが盛大に行われてましたw
先行ノンランドのハンドキープをしていいのはDSくらいです。
ボロスはそんな事できませんwww
多分これまでのマジック人生のなかで一番マリガンした日ですね。
ま、こういう日もあるよ。ってことで。
で、度重なるマリガンを経て何かがはじけたんでスライで福島の大会参加を決意。でも稲妻のらせんは外せないボロスジャンキーです。サイドに解呪系統は紳士の嗜みなので白タッチに異論は無し。
土地の調整が大変だ。
そして二日目はオーブでプレリ。前回に引き続き栃木の方も参加してくださり盛況の内に開始。
貰ったカードを見てみると、パッと見火力と白のサポートスペルが優秀そうな感じ。(始めは赤白しか目に入らないのはもう癖です)
で、クリーチャーを見てみると…何度見直してもデッキにならない…。あきらかに生き物が不足している…。
困り果てて残った三色に目を移すと黒緑ならクリーチャーと除去で形になりそう。ていうか黒緑よくまとまってるんじゃね?
ファンガスとか結構な数あるし、数少ないレアのスロットよくよく見ると黒多いよ。
やったこと無いからどんなデッキにしたらいいか分からないけど、不幸中の幸いか。いくらかマシな色とはいえ、使えそうなカードが全部で30ちょっとくらいだから後は少し取捨選択をして形になりました。
すぐハンドなくなりそうだったんで青タッチしてドロースペルを2枚ほど…。マナベース整えるカードが複数枚出てたのはラッキーでしたね。3色でも色事故はなかったし。
そういやシールドとはいえ平地も山も入ってないデッキで大会出るの数年ぶりくらいだったな。ま、そんな事は置いといて。
1回戦 GWR ○○
1-1 ラノワールの共感者とかで徐々にアドバンテージ差を広げて勝ち。
1-2 こちらのクリーチャーがことごとく焼かれるも地道なアドバンテージ獲得作業が身を結び押し切れた。
前のプレリもそうだけどなれない色使うもんだから新しい発見があって楽しいですねw
構築の段階で描いた「諸帝国史第七巻orファンガス+深淵の大魔術師」のコンボが思いの他強い事にやっと気付く。これやべぇ!
2回戦 UBw ○×○
2-1 軽いとこばかり引き当ててビート!奇跡のブンブン。
2-2 そして事件は起こった。事の顛末を簡単に記すと。
一進一退の攻防の中、少しづつ自分に有利な場を作り上げていき、どうにか勝てるビジョンが見え始め、それが確信に変わった時。
負けました。(えぇぇぇ)
契約使ったの忘れてアタックまでいってるとか。もう笑うしかないwww
2-3 実は先の一軒で相当動揺してましてw
色々細かいミスをしてるんですがどうにか押し切れて勝ち。
え〜、皆さん、契約使うときは何卒ご注意をwww
3回戦 BRg ××
3-1 版図の踏みつけ強すぎるYO!
3-2 6/6トランプル(エコー0の赤いヤツね)が強すぎるYO!
圧敗。
4回戦 RBG ×○× めんたいさん
4-1 お互い7/7を擁して膠着するも岩石樹の祈りでこちらのが倒され負け。
4-2 2ターン目秋の際→3ターン目ムウォンヴーリーの酸苔という冗談のような立ち上がりから辛勝。て言うかそんな立ち上がりからでも辛勝とかw
4-3 序盤の予感で積み込んだ深淵の大魔術師を使えるように、と、どうにか相手のハンドが無くなる所まで耐えて大魔術師でこれから反撃!と思いきやトップから降ってきた絞殺の煤ですぐ大魔術師がお亡くなりに…。
もっと早くに呼んどくべきだったんだろうか…?
ん〜、やっぱり上手かったなぁ。自分ならすぐに除去使ってるであろうタイミングでもじっと我慢して先を見据えて。
細かいミスもところどころあったし、いい勉強になりました。
5回戦 UR ○○ 鼠さん
5-1 ちょっとずつアドバンテージ取りながら押し切れて勝ち。
大魔術師先生強すぎ!
5-2 解決すると待機状態になるバウンスに苦しめられるも、やっぱり大魔術師コンボが決まってしまうと…。
その後フリーで対戦!バウンス連打で一向に手が進まず、2連敗。
いや、これ勝てたのまぐれですって。主力クラス一枚一枚が重いデッキだからバウンスされるととたんに脆くなる。思わぬところでこの形の弱点発見。
発見したものの、活かされるのがいつになるか皆目検討もつきませんがw
てなわけで、3-2。
でもとにかく楽しかった!
何かここ最近忘れかけてたような「マジックを楽しむ」事を思い出せた、そんな一日でした。
この気持ちを忘れず、連休最後の福島での大会に行ってきます。
やっぱ、楽しめなくちゃね、マジックは!
追伸:栃木の皆様、遠いところお疲れ様でした。
また機会がありましたら、よろしくお願いします!
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