第8回 あかつき杯、行ってきました
2007年2月26日コメント (2)昨日は宇都宮まであかつき杯に。
Orbからは現地で合流したオーナーも含めて6人での参加となりました。
今回は店長がワゴン車を出してくれて、なんだか部活の遠征みたいな感じw
こういうのも悪くないなぁなんて思いつつ会場へ。
さて、早速レポといきますか。
使用デッキは昨日の解禁記念パーティーに引き続きBorosDeckWins。
なんだかトリコロールが多いんですが…きっと気のせいですよねw
そして…
1回戦 …不戦勝…。
何だか最近大会行くとよく一回休みになるwww
まぁ、仕方ないですけどね、こればかりは。誰かしらなるわけですし。
2回戦 WGビート ○○
2-1 オーランバイパーや番狼などをしっかりと焼きつつ、飛行クリーチャーでビート。
2-2 序盤から軽快に動いてはいるが、制圧の輝きとラノワールのエルフでダメージが急激に少なくなり、そこにヴィトゥーガジーまで出てくる。
カルシダームこそ寝ないで殴りにいけるがガジーがなぁ…と思いきやきっちりインスタント火力引けてダームの攻撃が通り、勝ち。
3回戦 URBコントロール(リアニ型?) ×○○
3-1 ヘルカイトが暴れて負け。
3-2 序盤のビートを滅びで流されるという予定調和の流れ。それでも先手を取っている分少しでもダメージは稼げている。
火力を撃ちつつ相手のライフが少なくなったところで空狩人のアタックをアクローマをアンモーフ→ブロックしてもらい名誉の道行で勝ち。
3-3 滅びでリセットされた場をヒヨケ虫が走る。
しかし釣り上げられるヘルカイト…。ヒヨケ虫が立ち尽くしていると現れるヘルカイト二号機。これは名誉の道行で返す。
一号機のアタックも道行で返し、今度ターンを返したら負けるのでリマンド打てるマナは残してあるものの二枚目のヒヨケ虫プレイ!…これが通ってどうにか勝ち。
てゆうか三本目は引きがずる過ぎたと思う。
4回戦 GRWファッティデッキ ○××
ラーダのアタック時の能力でアクローマをアンモーフしたりヘルカイトが出てくる面白い構成のデッキでした。
4-1 相手の土地が二枚で止まってしまい、こちらは普通にビート。クリーチャーに向けられる火力が本体に飛ぶため、相手が事故ってしまうとボロスは速い。
後ほど聞いた話ですが、こちらがボロスだとばれていたため教主三枚のハンドをキープしたそうです。土地引かれていたらと思うと…。
4-2 教主を集会で積み込まれこそしないが素で二枚出てしまう…。一体は火力で倒して三枚引いたカルシダームで攻撃を仕掛けるが鳥やラーダのチャンプブロックに阻まれなかなかダメージにならない。
そんな中クロックは小さくても確実にダメージを稼げる飛行クリーチャーは優秀でした。
流石にヘルカイトの能力でライフが削られているためライフはきつく土地も若干伸び悩んでいるが、名誉の道行も二枚握っていたのでこのまま攻めれば、きわどいながらも押し切れそう。
しかし…ここでプレイミスが。
ライフはこちら3、相手7。
向こうはヘルカイト(前のターンアタック→道行で返す)、こちらは空狩人一体。
手札には空騎士がいたが、空狩人一体でアタック。相手ライフ7→5。頭の中には「ヘルカイトのアタックを返して勝ち」という事しかなかった。
結局返しのターン、悪魔火3点と言われて負け。空騎士も出して攻撃すればライフは同じになるため、悪魔火でもヘルカイトアタックでも勝てていたはず。
よくよく考えれば次のヘルカイトがいたり、色的にへリックスが飛んできてもアウトだったけど、悪魔火を加減して撃ってくる、という事を完全に見失ってた。自分でも使っているカードなんだから、それを失念してはダメですね。
最大の反省点です。
4-3 パワーカードの連打を捌ききれずに圧敗。
5回戦 トリコロール ××
5-1 土地がお帰りランド一枚でマリガン→土地がお帰りランド一枚でもう一度マリガン→それで勝てる程トリコロールは甘くありません。
ガルガドンに走られて負け。
5-2 また土地がお帰りランド一枚でマリガン→土地が消えてマリガン→それで勝てる程(以下略)
アックスのディスカードからヘルカイトをリザレクション。
これはへリックス二枚で倒すも次のターン再びリザレクション。
さらに稲妻の天使も出てきて為す術も無く…。
といったところで結果は3-2(不戦勝1含む)で8位。
4回戦での判断ミスが悔やまれる!こういったミスを一つ一つ無くしていく事が大事ですよね。
それからボロスの視点から見ると、ヘルカイトや教主といったパワーカードの連打が非常に厳しいという事を改めて実感。
特に釣り上げる事で速さが格段にアップするため、押し切る前に場を制圧されてしまいます。
小さく積み上げてきたアドバンテージも簡単に無かった事にしてしまうそのカードパワーは何かしら対策を講じないといけませんねぇ。
サイドボードに時間の孤立、というのが回答になりそうですが…もう一度リスト見直しますかね。
大会後はria’さん(UWコントロール)、矢吹さん(ランデストリコロール)とフリーで対戦!
UWコンはカルシダームの投入によりいくらか楽になったかなぁ、という印象。どうにか通そうという努力に応えてくれる5/5アンタッチャブルのハイスペックといったらもう…。もっともメサは勘弁してほしいですがwww
サイド後はいわずと知れた防御円に涙。ヒヨケ虫の存在意義を全否定ですからね〜。
あと斑岩の節は初めて使われたんですが、テンポを崩されるのでなかなか厄介でした。後光の騎士も簡単に死んでしまうし…。白いカードは自分が使う可能性もあるので勉強になります。
ランデストリコは…正直普通のトリコロールよりきついですね。
カルシダームなんていつまで経っても出てきませんが何かwww
ブン回りしても3-7くらいがいいところじゃないですかね。(普段は1-9で不利)
やっぱへリックスって偉大なんですね。使われるとこれほど困るなものは無いですよ。…自分の使うデッキにはほぼ100%入ってますけどねw
ヌーマットも一人でアーニゲドンみたいな事できるし、強いですね。
いろんな方と対戦すると新しい発見があっていいですね。
新しいデッキも組んでみたいけど本命のボロスも練りこみたい…あぁジレンマだ!
ま、新しいデッキっていってもプランは全て赤白なのでボロス崩さないと土地足りないんですけどね(笑)
一度全部プロキシで作ってみようかな、気分転換に♪
Orbからは現地で合流したオーナーも含めて6人での参加となりました。
今回は店長がワゴン車を出してくれて、なんだか部活の遠征みたいな感じw
こういうのも悪くないなぁなんて思いつつ会場へ。
さて、早速レポといきますか。
使用デッキは昨日の解禁記念パーティーに引き続きBorosDeckWins。
なんだかトリコロールが多いんですが…きっと気のせいですよねw
そして…
1回戦 …不戦勝…。
何だか最近大会行くとよく一回休みになるwww
まぁ、仕方ないですけどね、こればかりは。誰かしらなるわけですし。
2回戦 WGビート ○○
2-1 オーランバイパーや番狼などをしっかりと焼きつつ、飛行クリーチャーでビート。
2-2 序盤から軽快に動いてはいるが、制圧の輝きとラノワールのエルフでダメージが急激に少なくなり、そこにヴィトゥーガジーまで出てくる。
カルシダームこそ寝ないで殴りにいけるがガジーがなぁ…と思いきやきっちりインスタント火力引けてダームの攻撃が通り、勝ち。
3回戦 URBコントロール(リアニ型?) ×○○
3-1 ヘルカイトが暴れて負け。
3-2 序盤のビートを滅びで流されるという予定調和の流れ。それでも先手を取っている分少しでもダメージは稼げている。
火力を撃ちつつ相手のライフが少なくなったところで空狩人のアタックをアクローマをアンモーフ→ブロックしてもらい名誉の道行で勝ち。
3-3 滅びでリセットされた場をヒヨケ虫が走る。
しかし釣り上げられるヘルカイト…。ヒヨケ虫が立ち尽くしていると現れるヘルカイト二号機。これは名誉の道行で返す。
一号機のアタックも道行で返し、今度ターンを返したら負けるのでリマンド打てるマナは残してあるものの二枚目のヒヨケ虫プレイ!…これが通ってどうにか勝ち。
てゆうか三本目は引きがずる過ぎたと思う。
4回戦 GRWファッティデッキ ○××
ラーダのアタック時の能力でアクローマをアンモーフしたりヘルカイトが出てくる面白い構成のデッキでした。
4-1 相手の土地が二枚で止まってしまい、こちらは普通にビート。クリーチャーに向けられる火力が本体に飛ぶため、相手が事故ってしまうとボロスは速い。
後ほど聞いた話ですが、こちらがボロスだとばれていたため教主三枚のハンドをキープしたそうです。土地引かれていたらと思うと…。
4-2 教主を集会で積み込まれこそしないが素で二枚出てしまう…。一体は火力で倒して三枚引いたカルシダームで攻撃を仕掛けるが鳥やラーダのチャンプブロックに阻まれなかなかダメージにならない。
そんな中クロックは小さくても確実にダメージを稼げる飛行クリーチャーは優秀でした。
流石にヘルカイトの能力でライフが削られているためライフはきつく土地も若干伸び悩んでいるが、名誉の道行も二枚握っていたのでこのまま攻めれば、きわどいながらも押し切れそう。
しかし…ここでプレイミスが。
ライフはこちら3、相手7。
向こうはヘルカイト(前のターンアタック→道行で返す)、こちらは空狩人一体。
手札には空騎士がいたが、空狩人一体でアタック。相手ライフ7→5。頭の中には「ヘルカイトのアタックを返して勝ち」という事しかなかった。
結局返しのターン、悪魔火3点と言われて負け。空騎士も出して攻撃すればライフは同じになるため、悪魔火でもヘルカイトアタックでも勝てていたはず。
よくよく考えれば次のヘルカイトがいたり、色的にへリックスが飛んできてもアウトだったけど、悪魔火を加減して撃ってくる、という事を完全に見失ってた。自分でも使っているカードなんだから、それを失念してはダメですね。
最大の反省点です。
4-3 パワーカードの連打を捌ききれずに圧敗。
5回戦 トリコロール ××
5-1 土地がお帰りランド一枚でマリガン→土地がお帰りランド一枚でもう一度マリガン→それで勝てる程トリコロールは甘くありません。
ガルガドンに走られて負け。
5-2 また土地がお帰りランド一枚でマリガン→土地が消えてマリガン→それで勝てる程(以下略)
アックスのディスカードからヘルカイトをリザレクション。
これはへリックス二枚で倒すも次のターン再びリザレクション。
さらに稲妻の天使も出てきて為す術も無く…。
といったところで結果は3-2(不戦勝1含む)で8位。
4回戦での判断ミスが悔やまれる!こういったミスを一つ一つ無くしていく事が大事ですよね。
それからボロスの視点から見ると、ヘルカイトや教主といったパワーカードの連打が非常に厳しいという事を改めて実感。
特に釣り上げる事で速さが格段にアップするため、押し切る前に場を制圧されてしまいます。
小さく積み上げてきたアドバンテージも簡単に無かった事にしてしまうそのカードパワーは何かしら対策を講じないといけませんねぇ。
サイドボードに時間の孤立、というのが回答になりそうですが…もう一度リスト見直しますかね。
大会後はria’さん(UWコントロール)、矢吹さん(ランデストリコロール)とフリーで対戦!
UWコンはカルシダームの投入によりいくらか楽になったかなぁ、という印象。どうにか通そうという努力に応えてくれる5/5アンタッチャブルのハイスペックといったらもう…。もっともメサは勘弁してほしいですがwww
サイド後はいわずと知れた防御円に涙。ヒヨケ虫の存在意義を全否定ですからね〜。
あと斑岩の節は初めて使われたんですが、テンポを崩されるのでなかなか厄介でした。後光の騎士も簡単に死んでしまうし…。白いカードは自分が使う可能性もあるので勉強になります。
ランデストリコは…正直普通のトリコロールよりきついですね。
カルシダームなんていつまで経っても出てきませんが何かwww
ブン回りしても3-7くらいがいいところじゃないですかね。(普段は1-9で不利)
やっぱへリックスって偉大なんですね。使われるとこれほど困るなものは無いですよ。…自分の使うデッキにはほぼ100%入ってますけどねw
ヌーマットも一人でアーニゲドンみたいな事できるし、強いですね。
いろんな方と対戦すると新しい発見があっていいですね。
新しいデッキも組んでみたいけど本命のボロスも練りこみたい…あぁジレンマだ!
ま、新しいデッキっていってもプランは全て赤白なのでボロス崩さないと土地足りないんですけどね(笑)
一度全部プロキシで作ってみようかな、気分転換に♪
コメント
大会後初ネットインですw
大会楽しかったですねぇ^−^v
また遊びましょうね♪楽しみです!
また是非あかつき杯で♪
…と、その前に京都がw