初日記。第二回MtGコンベンション福島

昨日はDiaryNoteを教えてくれましたDDDさん主催の大会に参加してきました。
ので以下レポ。
使用デッキはいつものBorosDeckWins。

零回戦　二度寝（ぉぃ）　

まぁ、一回負けてるわけですよね、眠気に。
一緒に行く友達が一名寒空の下で待ってたとか、申し訳なくてしょうがない。

一回戦　不戦勝

きっとあれだ、二度寝した報いだw
…マジックさせてください…

二回戦　イゼットロン（身内）　○×○

一本目　メインボードだと相性差がね…。
二本目　サバンナライオンこそいないがサルタリーの僧侶と火力の手札でGo！2ターン目のドローがライオンなのはいつもの事ですorz
まぁ火力が充実してる手札だから、ドロースペルの隙を突きつつ本体に打ち込んで悪魔火待ちのツモ切りモードで行く事に決定。
相手の鋸刃の矢がこのプランの場合重要になってきます。
最後の悪魔火を暴勇するために撤廃される可能性のある生き物は場にいて欲しくないのが本音なので。（クリーチャーいないほうがいいってのはボロスなのに矛盾してますが…序盤だけ殴れればいいって感じでしょうか）
一応プラン通りに鋸刃も出て、クリーチャーがいなくなり悪魔火待ちにはなりましたが最後まで引けずに、相手の悪魔火で14点あったライフはキレイに持っていかれましたとさw
三本目　1ターン目ライオン、2ターン目僧侶の立ち上がりに対して相手は1、2ターン目トロンランドからの印鑑がファーストアクション。この印鑑を隠匿して相手投了。

最近出てる大会では何かと隠匿／探求が活躍してくれてるなぁ。
迫害に引っかかるから一頃使用を控えていたけどやっぱ分割呪文は汎用性があっていいわ〜。数限りあるサイド、有効に使わないと。うんうん。
でも滅びのせいで黒コン出てきたらまた迫害考慮しないといけないよな…。

三回戦　バベル　○○

一本目　何が出てくるかわからない恐怖。色々考えるけどいまいち確証が持てない。そんなときは開き直って攻めるしかない！
二体目の僧侶を呼んだら福音で僧侶もっていかれるも返しのドローがまた僧侶とか。なんだかなぁと思いつつも、そのまま押し切って勝ち。若干相手の土地事故もあったり。
二本目　流石に印鑑等から機知の戦い張られて終わりはきついのでサイドからエンチャンと対策を5枚ほど…。結局印鑑ひとつ隠匿しただけでしたが。まぁ、できる限りの対策は講じないといけませんよね。

四回戦　S＆F　××

一本目　こちら先行で1ターン目は土地置いて終わり。
相手1ターン目は土地から極楽鳥。
こちら2ターン目は僧侶を呼んで終わり。
そして相手の2ターン目…ヤヴィマヤのドライアド。
次の相手ターンもドライアド。どんどん増えていく繁殖池。
気付いたら物量に押しつぶされていました…。
二本目　マリガンミス。1マリ後の土地4火力1クリーチャー1の微妙な6枚をキープしてしまいましたが、あれをキープするくらいならダブルマリガンまでいったほうがよかったはず。
もっと明確に勝ちにいく意思が必要だったんじゃないかと。
その後の引きである程度リカバリーして悪魔火待ちのツモ切りまでもっていけましたが、4体まで並んだオーランバイパーに殴られ続け、スパイクの飼育係が出て悪魔火が届かなくなり投了。

実は一本目は極楽鳥を2ターン目に焼いていたら何もできずに終わっていたとの事。もともと土地がタイトなデッキなので、先手を取れれば裂け目の稲妻待機から動き出す事も考慮に入れてよさそう。
S＆Fと戦えたのは本日の収穫でした。
やっぱり普段と違う方と戦えるのはいいですね。
色々と発見があります。

さてここで4−0がいなくなり3−1×3人という事にw
その三人のうち二人が不戦勝持ちということで残る一人（二回戦のイゼットロン）が事実上の優勝という事に。
貰ったパックからちょうど足りてなかったカルシダームと焼灼スリヴァーが出てきたので満足。

スタンダード終了後ドラフトにも参加しました。そちらについては明日にでも書こうと思います。